30社以上に及んだ在阪マスコミ、スポンサーへの年始あいさつ回り。その大トリとなったのが、スポニチだった。矢野監督は11年から5年間、本紙評論家として健筆を振るった経験を持つ。スポーツ紙の良さを知る1人として、若虎に1面ジャックの指令を下した。
「(シーズンが始まって)監督のオレが1面になるのは、あまり良くないことなのかな、と思う。それより選手にどんどん1面を飾ってもらうことが、オレにとってもうれしいことやから」
(中略)
「新聞の1面に取り上げてもらえることは、すごく価値のあることやから。(他球団と比べても)反響の大きさは全然違うと思う。良いことでしか1面にはならないし、オレも現役時、1面で書いてもらったときは気分が良かったしね。活躍した次の日は“きょうはオレが1面かな?”と思いながら、新聞を取りに・・・・・
一面!
デイリーおとといの一面トリさん
昨日の一面がうえぽん
久しぶりデイリースポーツ買ったわ