矢野新監督、初の紅白戦は自主性を求めるノーサイン＆ノー指示「どんどん勝負すればいい。２ストライクを取っても、遊び球なんか基本的にはいらんと思っている」

紅白戦に向けて選手に自主性を求める考えを示した。実戦の中で選手個々が考える力を養うため“ノーサイン＆ノー指示”の方針。飢えた若虎たちに「自分流アピール」を促した。

（中略）

「俺はチャレンジをしないことが選手の成長を一番止めると思っている。結果も出た方がいいけど、まずはチャレンジする方をしてほしい」と積極性に期待を寄せた。

　自主性を発揮させるためにも、試合中にサインはない。指示も出さない。投手陣には「どんどん勝負すればいい。２ストライクを取っても、遊び球なんか基本的にはいらんと思っている」と発破を掛け、打者陣にも「打ち方とか方向決めたりとか、球種を絞ったり・・・・・

おはようごさいます。
11月11日 糸原健斗の誕生日
本日のスポニチの〝表情〟です。
矢野監督がNOなら、小野選手はYES、梅さんの脱力捕球ときて、近本選手の連載2回目で締めるガチ盛り猛虎情報。そして、ぐねった足首の痛みが全く引かないです。 pic.twitter.com/mhVr9KXTQy

— チャリコ遠藤（スポニチ虎番） (@sponichi_endo) 2018年11月10日

秋季キャンプ第3クール2日目、今日はこのキャンプ初の紅白戦が行われます。
試合開始は13時から。虎テレのキャンプ中継でお楽しみください！ #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/nBzSclIk2k

— 虎テレ運用担当 (@toratele) November 10, 2018