小豆畑は12年ドラフト4位で西濃運輸から入団。強肩捕手として期待されたが、1軍出場はなかった。「6年間結果を出せず、実績もつくれないなかで面倒を見てもらった球団に感謝しかありません。プロに挑戦する権利をもらって感謝しています」
(中略)
「僕自身野球は変わらず好きですが、実績、年齢、実力を考えても、(現役に)踏み切れない自分もいる。家族も子どももいる。考えてゆっくり・・・・・
PLのOBがまた1人、球界から姿を消す。阪神は30日、緒方凌介外野手(28)に来季の契約を結ばない旨を通達(中略)今後については家族や両親と相談するとした上で「膝もこういう状態だし、野球は続けず…。自分のなかでは一区切りかな」
(中略)
「ケガをしていた自分を導いてくれた阪神、関係者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。どんな状況でも応援してくれたファンの方には感謝の気持ちでいっぱいです」
(中略)
「ケガに始まってケガで終わる。自分らしいかなと思う。でも(今回は)矢野さんの超積極野球をやった上でのケガ。悔いは・・・・・
プロでご飯食べれる人は一握りだね