「裏方さんしか、わからないこともあると思うのよ。選手のためになるんやったら教えてほしいと思う部分もあるし。試合でいえば、ピッチャーのことがわからないのにリードってしにくいのよ」
選手の動きに熱視線を送る一方でチーム関係者と会話する光景も目立った。相手はコーチ、打撃投手、ブルペン捕手、トレーナーまでに及んだ。集まった野手にアドバイスを送ってから打撃練習もスタート。技術論ではなく、練習の意図を含めた考え方を説明した。積極的にコミュニケーションを図ることを最優先するためグラウンドを動き回った。
「例えば、一人の選手を良くしようと(みんなで)考えた方がアイデアとかもいっぱい出ると思う。俺が言うことが全部正解じゃないから」
(中略)
今後は若手からの直接訪問も「全然、超ウエルカム」と歓迎・・・・・
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— スポニチ大阪はん (@Sponichi_Osaka) 2018年10月23日