阪神ドラフト4位の島田海吏外野手(22)がプロ初安打を含む2安打を放って躍動した。
「結果は気にせず、思い切っていこうと思っていた。これが(プロ生活の)始まりなので、継続して結果を出していきたい」(中略)金本監督も「2本打てば、十分だと思います」と及第点(中略)
ただ、持ち味の走塁面には課題が残った。3回には二盗を試みるも間一髪でタッチアウト。プロ初盗塁はお預け(中略)
2軍が8年ぶりの優勝を決め、宙に舞った矢野2軍監督から「再昇格」が告げられた。余韻に浸ることなく、荷物すべてを持って新幹線に乗り込み、いざ甲子園へ-。(中略)「(盗塁は)ミスしたらいけないという気持ちもあります。でも、それが大きすぎると思い切ったスタートが切れない。(塁に出れば)全部行くつもりで、その中でけん制だと戻るというスタンスに変わり・・・・・
今季開幕から現在までの、島田くんへの取材内容がある記事です、是非読んでみてください☆
ナイス内野安打!これからも期待してるで!