9連戦の初戦となる、1日のDeNA戦に予告先発された阪神・岩貞は、チームを勢いづけ、あと20イニングとなっている規定投球回到達に向け、快投を力強く宣言した。
「CSの可能性もあるので。(CS進出を)第一の目標にやっているので勝てるように落ち着いて投げたい」
(中略)
現時点で、残り11試合中、予想される登板は2試合。仮に9イニングを連続完投すれば141イニングとなり、規定投球回(143イニング)まで2イニングに迫る。金村投手コーチは「(2試合の)投球内容にもよる。監督が替えないような投球を見せてくれたら。(規定投球回は)長いイニングで試合を作るというベンチの信頼の証」と、岩貞自身初となる中継ぎ登板も含め3度目の登板機会を与える可能性を示唆した。
16年以来2度目の到達へ、岩貞も「(3度目は中継ぎでも)戦力になれるのなら投げたい」と・・・・・
チーム状態が近年でも稀なレベルのきつい時期。
頑張ってな貞くん!
でも故障だけはせんといてな!