猛虎の頼れるリリーバーたちが、史上2例目の「2年連続50試合登板カルテット」結成で、最長13連戦が組まれているシーズン終盤を乗り切る決意を示した。
現在、岩崎がチームトップの51試合で桑原47試合、藤川とドリスがともに44試合登板と開幕からフル回転を続けている。4人は昨年も50試合以上に登板。レギュラーシーズンは残り27試合を残しており、そろって50試合登板を上回ることが濃厚だ。2年連続で同じ4人以上が50試合登板を果たしたのは、プロ野球では過去にウイリアムス、藤川、久保田の「JFK」を擁した07、08年の阪神(5人)だけだ。・・・・・
50試合登板カルテット!
先発が情けない証拠やね。