前月31日で37歳になった糸井だが、そのパワーは衰え知らずだ。腕力に限ったことではなく、元陸上男子200メートルハードルのアジア最高記録保持者で、阪神キャンプにも臨時コーチとして訪れる秋本真吾氏(36)は超人の脚力も絶賛する。走りのプロである同氏は「盗塁? もっといけますよ。筋力や体幹は本当にすごいものを持っている。盗塁のタイトルも狙えますよ」と現在の15盗塁からのさらなる上積みに太鼓判を押す。もともと走りのスピードは球界トップクラスで「走る形は全然完成されていない。フォームを良くすれば盗塁数も10~15個は上積みできる。技術的には向上の余地があるのに、これだけ走れるのは本当にすごい!」・・・・・
伸びしろ!
さすがよっぴー!