8月の最下位は、「暗黒時代」と呼ばれた01年以来。貧打は一向に解消されず(中略)この体たらくが指揮官の去就問題に発展する気配が漂いつつあるという。
「その手腕はもちろん、親会社からも不満の声が出ているというのです」とは阪神OB。
(中略)
「金本監督は昨オフ、新たに今季からの3年契約を結んだものの、監督の契約なんてあってないようなもの。しかも、指揮官の後ろ盾である坂井オーナーが阪神電鉄の役員から外れ、権限は大幅に縮小している。金本監督就任時の四藤球団社長もすでに退任しています。球団経営にタッチしている阪急の意向も酌まないといけない。6月の阪急阪神HDの株主総会が大荒れになったことも懸念材料です」(前出のOB)・・・・・
OB!
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