不運にも見舞われた。移動日となった24日、関西入りする時間は各選手の判断に任されていた。それぞれ治療やトレーニングに充て、決められた時間に間に合うように移動したが、午後8時25分ごろ東海道新幹線の米原駅付近で信号トラブルが発生。午後11時すぎに運転を再開したが岡本、小林ら10人前後の選手、関係者が約4時間、途中で“缶詰め”となり、兵庫県内の宿舎に着いたのは午前4時ごろだった。午後10時半ごろ新大阪駅到着予定だったゲレーロも4時に宿舎入り。「それ(電車の遅れ)は言い訳にならない」と首を横に振ったが、万全でないコンディションで臨むことを強いられたのもまた事実だ。
好投のエースを援護できない痛い星を落とし、チームは3位転落・・・・・
不運・・・
ツムツムやるしかないよね