前日5日の中日戦(甲子園)で左足を負傷し途中交代していた阪神・上本博紀内野手(31)が6日、出場選手登録を抹消された。一夜明けたこの日、球団クラブハウスでチームドクターの診察を受け、左膝の前十字靱帯(じんたい)に損傷のおそれがあることが分かった。代わって江越大賀外野手(25)が今季初昇格した。
上本は4日まで3試合連続猛打賞で打率・422と絶好調だったが、前日5日に二盗を成功させた際に負傷。担架でグラウンドから運ばれ、クラブハウスへも車椅子で引き揚げるほどだった。試合中に尼崎市内の病院へ直行し、患部の画像を撮影。この日の診察では、左膝の前十字靱帯に損傷のおそれがあることが判明したが、画像に写りにくい箇所であるため、近日中にも再検査を行う予定だという。・・・・・
左膝前十字靱帯損傷…
靱帯損傷だと長引くかもしれんね・・・