ロサリオ内野手(29)が打率・154と苦しむが、前所属の韓国ハンファで編成部長として獲得にかかわり、主砲をよく知る宮本好宣氏(67)は日韓の攻め方の違いに原因があると分析。鍵は外角球の見極めと力説(中略)
「ロサリオは、外に逃げていく変化球を追いかける癖がある。(中略)外角球の見極めができれば、彼のツボに入るはずだ」
「研究熱心な選手だが、オープン戦は相手投手の出入りが激しく、特徴をつかめていないからだと思う」とも分析。韓国時代も春季キャンプの練習試合で、格下の投手相手に簡単に空振り三振して周囲を心配させることもあったという。だが、投手の特徴をメモするなど独自のデータ収集で2年連続打率3割30発を記録。17日の一発も、小笠原(中日)と2度目の対戦を生かした。
宮本氏はオープン戦を通じて「課題が明らかになったことはプラス。打・・・・・
外角球の見極め・・・
開幕しても最初はアカンかもやけど徐々に上げてくると思うし、心配してない( ´∀`)