かつては将来性豊かな捕手だった。13年の「MLB選手名鑑」(日本スポーツ企画)には「28本塁打は新人としても捕手としても球団記録」の寸評で24歳のロッキーズ・ロサリオが紹介されている。同コーチも「メジャーで300試合以上、マスクをかぶっている」と一目を置く。若き捕手陣へのアドバイスも歓迎している。
踏み込んだ助言だ。外野手からのバックホームで捕手はどう構えるべきか。「すぐに膝をつかず、中腰で構えておくことさ。イレギュラーバウンドに備えないといけないからね」。ロサリオの持論を聞いて、同コーチも深くうなずいた。・・・・・
捕手力!
気分転換やで