岡本は西武ではなかなか出番がなかったが、他球団の関係者からは「先発も中継ぎもできて使い勝手がいい。投手力の弱いチームはみんな欲しがっている」、「ウチなら先発ローテで投げられる。使わないなら譲ってほしい」と人気を集め(中略)一方、榎田は1年目の2011年に62試合に登板したが、その後は成績が下降し、昨季登板はわずか3試合。13年にヤクルトのバレンティンに日本新記録となる56号本塁打を打たれたことで知られる。
6勝と3試合では釣り合わないが、計算できる先発左腕が菊池しかいない西武が榎田を求め、苦しい台所事情の足元をみられ、岡本で話をまとめるしかなかった。
もっとも、岡本はかなりおとなしい性格。注目度の高い阪神で実力を発揮できるかどうかが心配・・・・・
【支配下選手登録公示(3/16)】(トレード)
— 日本野球機構(NPB) (@npb) 2018年3月16日
阪神タイガース 投手 13 岡本 洋介https://t.co/AgcVXIogbx
(埼玉西武より移籍)#NPB
【支配下選手登録公示(3/16)】(トレード)
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埼玉西武ライオンズ 投手 30 榎田 大樹https://t.co/KQupN5obWU
(阪神より移籍)#NPB
やったね(^∇^)