しかし、藤浪の投球を見たあるOBは「ブルペンだけでは信用できない」と、こう続けた。
「昨年は、4月にヤクルト畠山への顔面死球で乱闘劇を招き、内角へ投げられなくなったが、14年はリーグ最多死球(11個)で2ケタ勝っている。しかも15年は、四死球がともにリーグワースト(82個、11個)でも、4完封を含む14勝で奪三振のタイトルも取った。これが藤浪本来の姿です。昨年は、打者に当ててはいけないという心理から逃げの投球になり、内角へ投げるときは拒否反応のためか、よくすっぽ抜けた。今後注目すべきは、実戦で打者に一発当てた後です。肩や脇腹などにぶつけても、ケロリとして内角に投げ続けることができなければ完全復活は遠いでしょう」・・・・・
藤浪がんばれ!
甲子園の巨人戦で1個の死球からすごい勢いで崩れた試合あったよな
あれは見ててしんどかった