マートンとゴメスは優良助っ人だったが、失敗した外国人野手も多い。08年に阪神でプレーしたフォードは、ツインズ時代の04年に154試合に出場して、打率.299を記録した打者だったが、阪神ではボール球に手を出すなど日本の投手に苦しみ1年で退団。
翌09年に阪神に加入したメンチも、レンジャーズ時代に2年連続で20本塁打を放つなどメジャー通算89本塁打を記録した大砲だったが、日本ではストレートに対応できず1本も本塁打を放つことができなかった。(中略)
【2008年】
フォード(外野手)
08年成績:47試 率.225 本3 点11
【2009年】
メンチ(外野手)
09年成績:15試 率.148 本0 点2
【2010年】
マートン(外野手)
10年成績:144試 率.349 本17 点91
【2013年】
コンラッド(内野手)
13年成績:24試 率.175 本0 点0
【2014年】
ゴメス(内野手)
14年成績:143試 率.283 本26 点109
【2015年】
ペレス(外野手)
15年成績:3試 率.000 本0 点0 ※途中加入
【2016年】
ヘイグ(内野手)
16年成績:31試 率.231 本2 点11
【2017年】
キャンベル(内野手)
17年成績:21試 率.191 本1 点5
ロジャース(内野手)
17年成績:40試 率.252 本5 点23 ※途中加入
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自前助っ人野手!
スマン!関係ないけど虎辞書なる始まるでー!