「最後、殿堂入りパーティーで会った時も「体は大丈夫か」と僕の方の体調を気にかけるような方。弱い部分を絶対に見せない、男・星野を最後まで貫いたんだなと思った」・・・・・
「今朝、報道で知って、とても驚いています。12月の初めにお会いした時には、体調が優れない時もあるとおっしゃっていましたが、まさか命に関わることだとは思っていませんでした。最後まで弱いところを見せなかったという部分に、監督の強い思いがあったのかと思います。中日入団時代に星野監督のもとでやらせてもらい、プロでの大切さなど、たくさんの事を勉強させていただき、どこに行ってもやっていけるという気持ちになりました。ユニホームを着た時の星野さんは本当に厳しくて、一番怖い監督でしたが、私たちのことをいつも気にしてくれる一番優しい監督でもありました。引退してからもいつも私を気遣って、いろいろな話をしてくださり、本当に感謝の気持ちしかありません。・・・・・
みんなみんな、大好きやでー!