金本監督は最大の誤算に外国人野手の不振を挙げていた。長打力を優先してゲットしたロサリオは「四番」にふさわしい打力をもっている。
懸案だった主砲不在が埋まったことで、ロサリオの前後を三番・糸井、五番・福留で挟んだ打線は、チーム得点力の大幅アップを見込める。
また、指揮官は秋季キャンプを通して、若手の中谷、陽川、大山らに成長の手応えを感じた。金本監督は中谷について「彼なら絶対に打てると思う」と30本塁打を期待。陽川にも「ひょっとしたらというのがある」と伸びシロを強調する。・・・・・
執念!
信念のある監督に執念が加わったら・・・
あかん、優勝してまう