そんな空気を打破できる男がいる。中日を戦力外となり、合同トライアウト参加を経て2015年から加入、今季は守備固めと代走を中心に自己最多の29試合に出場した森越祐人内野手(29)である。
積極的に声を出しているのはもちろん、今月25日の『ファン感謝デー』では白鳥のコスプレ姿で熱唱、主力選手が集まったトークショーでは川柳で大先輩の福留をイジるなど明るいキャラクターは“買い”だ。
指揮官のリクエストを伝え聞いた森越は「僕の場合、中日からこっちに来たのである意味、怖いモノはない。一番はプレーを磨いて頑張るが、そういうことなら(声出しも)もっと大事にしたい」と目を輝かせた。・・・・・
もりこー!
確かに。
アニキより森繁さんのほうがある意味怖いもんな。