『2年目のジンクス』――。主にスポーツ界で使われるフレーズで、1年目からタイトルを獲得するなど大活躍を見せた選手が、その翌年に苦しい戦いを強いられることを指す。
要因はいろいろなことが考えられるが、1年目の活躍から相手の徹底的な研究・マークにあう点や、オフにイベントや取材の機会が増えて満足な練習ができなかったり、休息の時間がとれなかったりすることが挙げられる。(中略)
▼ 2001年
赤星憲広(阪神)
[1年目] 128試 率.292(438-128) 本1 点23 ☆盗塁王
[2年目] 78試 率.252(310-78) 本0 点12 ☆盗塁王(中略)
▼ 2016年
高山 俊(阪神)
[1年目] 134試 率.275(484-136) 本8 点65
[2年目] 103試 率.250(328-82) 本6 点24・・・・・
2年目のジンクス…
俺も成績、下がりましたねぇ