しかし、球団周辺で不安視する声が巻き起こったのは、矢野コーチが“消える”1軍のベンチワークに対してです。この2シーズン、作戦面とバッテリーコーチとして、投手の継投策や細かな戦略戦術を矢野コーチが担当。金本監督の相談役として試合運びを支えてきました。特に今季は先発投手が不安定で、逆にリリーフ陣の大奮闘があったからこそ78勝をマークしたのです。リリーフの人選や継投のタイミングなど、矢野コーチの頭脳に頼る部分も多かったはずです。それがうまく循環したからこそ、昨季の4位から2位に躍進したはずですね。・・・・・
愚の骨頂…
まあなんとかなるんじゃないの