阪神では10年に城島が全144試合に出場して以来、100試合以上先発出場した捕手がいなかった。正捕手不在-。虎が抱える長年のテーマでもあった。では結果はどうだったのか。結論から書けば現れなかった。梅野の90試合が最多。坂本の37試合、岡崎の16試合と続いた。
「シーズンをトータルで考えることが出来る捕手になりたい。試合を任せられるように」。100試合の話を振ると、梅野は毎回そんな話をしていた。チームの勝利に直結するポジション。固定されれば、チームの安定につながる。来季は100試合捕手が現れるか・・・・・
100試合捕手が現れるか!
別に併用でええんや
適材適所ができれば