神戸市に本社がある関西ローカル局サンテレビの野球解説者、小山正明氏(83)が8日の放送を最後に、レギュラー解説から退くことを発表した。阪神・DeNA戦(甲子園)の中継の最後に、アナウンサーが小山氏の“勇退”を紹介した。
小山氏は、阪神、ロッテ、大洋で通算320勝を挙げた大投手。コーチ時代には解説席を離れたが、1989年から阪神戦を中心に解説してきた。この日の解説でも、投手の完投が減っている現状に苦言を呈すなど、持論を展開していた。
「長いことお世話になって、感謝感謝です」と話した小山氏は、ちょうど鳥谷の通算2000安打を見届ける形になり「思い出に残る解説ですね」と・・・・・
お疲れ様でした!
小山のじいちゃん、ほんまに長い間お疲れ様でした❗お身体をいたわって長生きしてくださいね❗