。三遊間へのボテボテの打球は50メートル5秒8の韋駄天にとってヒットゾーン。4打席目の七回。植田がらしさ全開の遊撃内野安打でプロ初安打をマークした。
「めっちゃ緊張していました。ああいうヒットがどんどん増えていけばいいなと思います」
直後の二盗失敗はご愛敬。プロ3年目、初スタメン&フル出場の夜を振り返り初々しく笑った。・・・・・
緊張!
植田の母・美奈子さんは甲子園で1軍での晴れ姿を初観戦。チケットはゲットしたものの、急なスタメン出場に「滋賀のほうから午後7時すぎに球場についたので、犠打の場面はみられなかったんですよ。帰って録画をみます」と声を弾ませた。少ないチャンスで見せ場を作った息子へ「これからも、1軍でも2軍でも精一杯頑張ってほしい」と・・・・・
植田「めっちゃ緊張していました。ああいうヒットがどんどん増えていけばいいなと思います」 pic.twitter.com/6hgKitVxcv
— ケンケン#24⚾8/29-9/3甲子園 (@KenKenToraTora2) 2017年9月2日
海くん、今日は初盗塁を期待してるよ!