平野打撃コーチは「夏休みの宿題って言葉を聞くと、習字の宿題をやっていた自分の姿が思いだされる。泣きながらね(笑)」と懐かしそうに小学生時代を振り返ってくれた。
「うち、家族みんな字がうまくてね。おやじもおふくろも、ねえちゃんも。特におやじが大学の卒業証書を書くくらい字がきれいでねぇ…」
習字一家で育ったのだが、恵一少年だけが字を書くのが苦手だったそうだ。「小1から小6まで毎年、習字の宿題が出たの。で、おやじが見本を書いてくれるわけよ。それ見て書くんだけど、全然そのように書けなくて…・・・・・
夏休みの宿題☆
俺は宿題はちゃんと自分でやってたよ(優等生 ドヤ)