判明したのは15日夕方だったといいます。すでに1万5000体を配布することはファンに告知しています。そこで配れなかった約6000体については球場で観客にはがきを渡し、後日の発送にすることを決定。特製のはがきを用意し、それに自分たちの手で1枚1枚、切手を貼ったといいます。
なにしろお盆休み中の出来事です。業者への手配もままならず、作業は夜を徹して行われたようです。そして16日、ホームページ上で事態を明かし、トラブルは起こらなかったのです。
ファンサービスはスタッフの踏ん張りで事なきを得ました。しかし藤浪はいい投球をすることができませんでした。それでも素材の良さは言うまでもない存在。スポーツに限らず、誰にもでも、いいとき、悪いときはある。現状を受け入れ、焦らずに落ち着いて、やり直せば、必ず復活できると、考えています。・・・・・
復活できる!
スタッフはどのくらいいるんだろ?1晩で6000枚のはがき作成しないといけないんだから