それを、この男たちが示してくれた。セットアッパーの桑原の粘投が、逆転勝ちの流れを呼び込んだ。
「走者をかえさなかったのが大きい。出来るならもっとビシッと終わりたかったですけど」(中略)
九回のマテオも負けてはいない。メッセンジャーが右足腓骨を骨折した10日の巨人戦(東京ドーム)で1回3失点(4敗目)して以来のマウンドで、1回無失点。福留の勝ち越し弾で7勝目だ。「ここ2試合、失点(9日の巨人戦は失点自体は0)することもあったけど、自分の投球を心がけた。いま自分が任せられている場所は一番大事。そういう気持ちでやっている」と胸を張った。
七回を投げた岩崎も1回ゼロ封と、前カードの巨人3連戦で失点したリリーバーがいずれも、無失点。左腕が「『ランディ(メッセンジャー)がいなくなったから』とは言われたくないんで」と力を込めれば、香田投手コーチも「エースが抜けて、みんなのつなぐ力、団結力が試されている。その思いでやってくれている」と
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一致団結!
みんな疲れが出る頃でしんどいやろうけど頼みます
ここまでこの順位でこれたのも中継ぎ陣のおかげと言っても過言ではないと思う
野手も含め一丸となって頑張ってほしい
ファンは応援することしか出来ないけど精一杯応援頑張ります