大和選手に聞いてみた。「計画立ててやるように見えますか?」。いえ、見えません。夏休み終了間際にお兄ちゃんやお姉ちゃんに手伝ってもらっている絵が浮かぶ。
「いや、お母さんにやってもらってた(笑)」。お母さんも大変だ。「宿題、ホント嫌いやった。苦労したもの? 宿題自体、全部が苦労やった。本読むのも嫌いやったし。野球しかしてなかった」(中略)
「先にやってましたよ、7月中に。あとに残さないようにしてました」という優等生がいた! 新井良太選手だ。「勉強のドリルなんか、7月には終わらせていた」と胸を張る。お勉強がすきだったのかしら? 「いや、好きっていうか、あとでセカセカしたくない性分だからね。なんでも余裕もってやりたい方だから、なるべく早くやってたね」。素晴らしいね。
ドリル以外では、得意のお習字も提出していたらしい。しかも「しょっちゅう新聞とかに出てたなぁ」と、表彰されることが多かったとか。
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夏休みの宿題☆
ドリルをドリスって読んでしまったじゃない…