二回先頭の山田の一邪飛は、目の前に迫ったカメラマン席にも一切ひるまず、太い腕を伸ばして好捕。直後のリベロの一、二塁間への痛烈なゴロも、倒れ込みながら華麗にキャッチし、涼しい顔でベースを踏んだ。「バットで貢献できないときは、守備で何とかと思っている」と頼もしい。
(中略)
ドーム球場が少なく、天然芝の球場が多かった米国から来てまだ1カ月もたたないが「どちらかといえば、外の球場が好きだけど。ドームが嫌いというワケじゃない。ボールが見えれば問題ないよ」と言ってのける。これから待つ真夏の熱い戦い・・・・・
パンダ!
昨日の守備カッコよかったで!