・・・をフロントが設けて、長期育成計画を練っていた。チーム内で“フロント預かり”と呼ばれている指定選手制度で、将来の逸材を潰すことなく、2年後、3年後の成長につなげようという狙いがある。定期的に、フロントと現場が意見交換を行い、それらの制限を見直しながら一体となって育成しようというシステム(中略)
実は、今回、2軍で調整中の藤浪を、その“フロント預かり選手”に指定。フロントと現場が密にコミュニケーションをとりながら復活プランを練ることがスタートしているのである。 さっそくフロントは、動作解析のチームを投入。まずは藤浪のフォームのメカニズムのチェック(中略)自ら「投げたい」と申告してきたため・・・
藤浪自身、納得のいくフォームを固めることに試行錯誤してきたが、昨年オフから肉体も大きくなり、意識とメカニックに微妙な“ズレ”が生じて、その摺り合わせも難しくなっている。つまるところリンクしているメンタルとメカニックが合致しなければ・・・・・
今日登板!
フロントの方も協力してくれてるんやね!
晋ちゃんは必要にされてるねんで!!
ゆっくり自分の投球探して、上がって来て
や!待っとるで!!