阪神・藤川球児投手(36)が13日、スポニチのインタビューに応じ、チームに対する熱い思いを明かした。今季もチームの精神的支柱として投手陣をけん引しており、救援陣の救援役としても貢献してきた。「タイガースのためにやっている」と、あふれる猛虎愛も披露。(中略)
――チームは79試合を消化。前半戦を振り返って。
6月ぐらいまではブルペンの人員が、どの様に、どのポジションで収まっていくか、というところを見ながらやろうと思ってきました。その間に桑原という状態の良いピッチャーが出てきました。そういう部分では、ブルペン陣もうまく回ってきたと思います。
(中略)
――本当の救援投手。
本質はそうなのかもしれないですね。
(中略)
――前半戦は27試合に登板。ビハインドで登板する場面も多いが。
いかに使いやすいような駒になれるか。ユニホームを着ている以上は、どこで使われようが、使われなくても、そこは一つの駒ですからね。
(中略)
――数字としては登板数と防御率ぐらいしか残らないポジション。
正直、防御率だけで頑張っていたんですけど…。ちょっと自分の狙っていたところは無理かなと。そこはショックなところでもあるけど。ただ、それに対しても向き合っていかないといけない。
――プレー以外に求められていると感じる役割は。
それは、わからないですね。だけど、自分のためにだけはやっていないですね。やっぱり、阪神タイガースのためにやっている。・・・・・
ロングインタビューです、全文はスポニチさんで!
ええ話やけど
ほんとは
火の玉ストレート観たいんやけどな