「打撃の好不調の波は10試合前後で来るといわれるが、福留はずっと不調のまま交流戦を終えた。途中に6試合連続無安打もあり、最後まで立ち直れなかった。技術的なことは本人が一番分かっているが、修正できなかったのは気がかり」と球団OBは見る。
首脳陣は交流戦中も高齢の福留への配慮は怠らなかった。DHで4試合、代打で1試合起用し適度の休養を取らせた。それでも効果は出なかった。「交流戦の途中で右翼から左翼にコンバートされた影響があるかもしれない。不慣れなポジションでは守備位置などに気を使うから」とも先のOBは指摘する。・・・・・
不慣れなポジション…
いやいや、コンバート前からやし
憶測記事にも程がある