「特にパリーグの下位チーム(日本ハム、オリックス、ロッテ)は、交流戦で悪い流れを断ち切りたいと目の色を変えてくる。今の順位なんて関係ない。組みやすい相手などない」と阪神OBは警告する。
もちろん、首脳陣がもくろむ展開はリーグ戦と変わらない。先制点を奪い、継投で逃げ切るパターンを交流戦でも実践したい。「メッセンジャー、能見、秋山は安定しているが、あとに続く藤浪、小野、青柳、島本ら先発第2陣は不安を抱える。裏ローテの試合でどこまで星を拾えるかが首位固めのカギ」と先のOBは指摘する。・・・・・
裏ローテ!
頑張ります!!