先発がゲームを作り、安定感のある桑原、高橋、マテオ、ドリスの勝利の方程式が機能して、粘り勝ちしているのが特徴で、今季の阪神の強さを象徴するようなゲームが、日曜に展開されているわけである。
金本監督が言う「勝ち方を確立していきたい」という理想ゲームは6連勝の日曜に見られるのだ。
日曜と同じく6勝1敗の結果が残っている金曜日は、先発はすべて“エース”のメッセンジャーで無傷の5連勝。しかも、金曜のチーム打率は、・300で、6本塁打と、メッセと打線がうまく噛み合っている。この圧倒的なゲーム運びもまたシーズンを通じて計算の立つ“勝ち方”だろう。そして、金曜と日曜という負けない曜日のポイントが作れていることで今季は大型連敗がないのである。開幕直後の3連敗と連敗が一度だけだ。・・・・・
日曜日に強い阪神のなぜ?(THE PAGE) – Yahoo!ニュース
日曜☆
金曜日曜で12勝2敗!