北條の先制ソロと同点2ラン、上本の決勝ソロと4得点すべてが本塁打。「うちらしくない点の取り方で」と口元を緩ませた指揮官は、公式戦自身初の1試合2本塁打をマークした北條について「普段からよくバットを振っている子。振りの速さ、力がついてきた証拠」と評価し、8回に決勝弾を放った上本については「体は小さいがパンチのある選手。うまいこと打ってくれないかな、でもないだろうなと思っていた。まさかというか…。ちょっとは期待していました」と「自分でもびっくり」という上本本人と同様に驚きながらも喜んだ。
先発マウンドに上がった能見は6回まで1安打無失点。7回に3連打されて降板したが、金本監督は「100点満点じゃないですかね」と・・・・・
監督満面笑み☆
能見さん100点満点でしたね(背中さすさす