阪神は4日、WBC強化試合でオーストラリア代表と対戦。先発した能見篤史が3回を投げて6奪三振の快投を見せると、投手6人による完封リレーで3-0の勝利を収めた。
阪神・先発の能見は緩急をうまく使いながら変化球を低めに集め、屈強なオーストラリアの打者から三振の山を築く。
このピッチングにはオーストラリアのもディーブル監督も「能見はベテランだがまだまだメジャーで活躍できるようなレベル」と脱帽。金本監督も「シーズンもこういうピッチングを」と納得の表情を見せた。
打ってはルーキーの大山悠輔と高山俊、鳥谷敬がそれぞれ2安打ずつ・・・・・
ノウミサン!!!
るん