糸井は「あれだけ熱心なファンの人が毎日来てくれるのは、ホンマにスゴイしうれしい」と話す一方、「こんな形で売られるのはマジで嫌。ユニホームなんて近しい人にしか渡していないのに…」。人気球団に入ったことで今後さらに出品数が増えることを懸念し、「これが続くならサインするの止めようかな」と困惑する。とはいえ手をこまねいてるばかりではいられず対策術を練っている。まずは、自分のサイン入りグッズを自分でオークションに出品してしまうという仰天プラン。
「今の状況なら、自分で売っても一緒でしょ。ほかでは書いていない、事細かなマル秘説明書も付ける」。
さらに出品者にも“珍要求”。例えば、証明書付きの日本ハム時代のユニホームは18万円が“即決価格”だが、「俺の価値はこんなもんなの? ゼロが1つ足りひんよ!」と“糸井流”の視点からバッサリ
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- かわいそうやな
- 確かに自分で売るのも手かもな
転売屋殺すって意味では - これほど確かな公式も無いな
つまり1,800,000円ちゅうことや!