昨季0勝に終わった阪神の岩田が巻き返しを誓い、春季キャンプで一心不乱に投げ込みを続けている。第1クールで100球以上を投げた日が3回。球数は5日間で387球を数え、チームの中でも群を抜く。
「これから実戦が入ってくるので、最初のクールはできるだけ(球数を)投げたいと思っていた」(中略)屈辱を味わったシーズンについては「思い出したくない」とも話す。オフの契約更改では「引退覚悟で」とも口にし、悲壮な決意を胸に、今季を見据えてきた。
現状は先発ローテーションの5、6番手を争う立場であり、その座を勝ち取るためには結果で示すしかないことは本人が一番自覚している。「自分はやるしかない立場なんで。(投げ込みは)やって当然です」。背水の13年目・・・・・
岩田の投げ込み!
無理せんといてやw守口市の星☆