阪神・四藤慶一郎球団社長(56)が28日、甲子園でオリックスからフリーエージェントで獲得した糸井嘉男外野手(35)の人的補償リストについて言及し、鳥谷敬内野手(35)のプロテクト入りについて「まあ、そうやね」と認めた。28人のリスト作りについて「金本監督と話はしていっている。ただ、最終的なものはまだ」と説明した。
オリックス側への提出期限は来月8日。鳥谷ら主力野手を多くプロテクトすれば、若手投手らが漏れる可能性があり、苦しい決断を迫られる。
「期限いっぱいまで使うことになると思う」。リスト提出期限のギリギリまで熟考する考えを示した。・・・・・
阪神四藤慶一郎球団社長が28日、プロテクト選手名簿の作成を来月8日の期限ギリギリまで検討する考えを明かした。
オリックスからFA交渉で糸井を獲得。人的補償に向け、作業を進めている。「与えられた時間は使うことになると思う。監督とも話しているが、まだ最終段階ではない」と・・・・・
明言!
どうやろうと反論は出るけど 選手の為にじっくり考えて下さい