阪神投手陣が藤浪晋太郎投手(22)の“ダルビッシュキャンプ”参加に色めき立っている。藤浪は来月、米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)に弟子入りする形で、国内で行われる合同自主トレに参加する予定。日本ハム・大谷、中田らとともに数少ない“ダルファミリー”の一員となるが、チーム内ではそんなエースの“快挙”が大きな話題(中略)
その一方で「藤浪にはぜひ、教わったことをチームに還元してもらいたい。技術的なこと、体のケアのこと、どんな食事がいいのか、とか僕らも聞いてみたい」(別の選手)。ダルビッシュはボールの握りや軌道を独自に研究して多彩な変化球を習得するなど研究熱心で、技術だけでなく栄養学やトレーニング法の知識も豊富。だからこそ藤浪にダルビッシュから学んだ超一流のノウハウを“おすそ分け”してほしいというわけだ。(中略)来季5年目を迎え、エースの自覚十分な藤浪なら仲間のお願いに快く応じる・・・・・
おすそ分け!
超一流の選手と一緒にトレーニングして何か、何かを掴んできて下さい。くれぐれも怪我だけはしないようにね!