前阪神・鶴直人投手(29)は前オリックス・原を144キロの直球で空振り三振に仕留めると、前DeNA・井手を二飛、元オリックスで四国IL高知の深江は遊ゴロに打ち取った。
本拠地での登板で虎党から温かい声援が送られた。「緊張が和らいだというか、タイガースのユニホームを着て、これだけ応援してもらって幸せだったなと、かみしめながら投げました。タテジマを着て最後っすね」としみじみ。
大阪・近大付時代にすでに球速が150キロを超え、大阪桐蔭の辻内崇伸(元巨人)、平田良介(中日)、履正社の岡田貴弘(T―岡田=オリックス)とともに“浪速の四天王”と呼ばれた逸材。家族が見守る中で腕を振ることだけに集中したと振り返り「最後だと思って投げた。納得した球というか、気持ちで投げたかな」と・・・・・
気持ちで投げた!
現地観てました〜?
三振、セカンドフライ、ショートゴロで三凡〜?
ナイスピッチング〜?
最速144出てたよ?