108年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げたカブス、そんなチームの中でクリス・ブライアントやジョン・レスターら名だたるスター選手と同等、下手したらそれ以上の注目を集めている男がいる。それがセオ・エプスタインだ。
2002年オフにメジャー史上最年少の28歳でレッドソックスのGMに就任すると、就任2年目の2004年にはチーム86年ぶりとなる世界一を達成。
バンビーノの呪い(ベーブ・ルースを放出した1918年以来チームが優勝から遠ざかっていた)を見事解いたGMとして大きな注目を浴びた。2007年に自身2度目の世界一を達成、その名声を確かたるものにした。
その後、2011年オフにカブスの球団副社長に就任。
就任時は、不良債権が並びマイナーもボロボロの状態だったが、わずか3シーズンで立て直し、15年に7年ぶりのポストシーズン進出。そして今年はついに世界一、球界で最も忌まわしい呪いの一つであるビリー・ゴートの呪い(ヤギの呪い)をも打ち破った。
今年9月に5年5000万ドルの超大型契約でカブスとの契約を延長しているが、球界で最も有名な呪いを2つも打破したエプスタインだからこそ、そんな敏腕GMにもし次に呪いを解いてほしいチームがあるとすればどこか。
米スポーツサイト『the Score』は「エプスタインが次に救うチームは?」と題してユニークな特集を組んだ。
そして、5チーム中の一つにNPBの阪神タイガースも挙げられた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161109-00010002-baseballc-base
引用元 阪神、『球界で最も有名な呪いを解いたGMが次に救う球団』と米メディアが特集
- Vやねんと334の呪いやな
- カーネルの呪いはガチ
- 実際メジャー流のセイバーとか重視した補強見てみたいわ
- カーネル・サンダースを落っことした奴は
呪われてるんやろか。 - 日本一になれないのはどうみても呪いのせいやな
アーメン