高山へのイジりも期待の裏返し。金本監督は「(将来)当然打率3割、20本塁打、80打点は挙げてほしい」と言い切り、「そういうスイングを自分で工夫してつかみ、ボコボコ、ホームランを打つなら分からんよ」と来季4番就任の可能性も否定しない。
高山の“イジられキャラ化”には、球団の営業担当者も乗り気。「西岡選手はケガで試合に出られなくなった後も、一定のグッズの売り上げがあった。金本監督にいじられ、キャラが立っていたからです。高山選手も、それを継ぐ選手として連動した商品を迅速に開発したい」と腕まくり。・・・・・
イジられキャラ☆
ぼ、ぼくは…?