「ふくさんには本当にお世話になったよ。あの年齢であんな難しいポジションを任されてね…」
福原の引退試合を翌日に控えた9月30日。加藤は仙台にいた。昼食のため立ち寄った店で、見覚えのある色紙を見つけた。福原、安藤、加藤の名が刻まれた寄せ書き。14年に3人が交流戦で訪れた際、書いたものだった。福原にラインで報告すると、「懐かしいなぁ」との返信があった。
引退試合当日。テレビを通じてセレモニーの光景を見た加藤は「泣いてしまいました」と感謝の気持ちを伝えた。福原からは「投げれる間は投げたほうがいいよ」と返ってきた。こだわり続けた直球が思うように投げることができなくなり、引退を決意した右腕らしい言葉。加藤は、来季も現役続行を決意した。・・・・・
カトさん!!
泣いた・・・(´;ω;`)
カトさん大好き
カトさんが満足するまで、野球続けて下さい