「体は追い込むし、トレーニングでは追い込むけど、なんて言うか、シゴキ的な?(ことはしない)。それをすると体が大きくならないから」
体を追い込みながら、決して“痩せない”練習。そのバランスを、自らの目でチェック。若手の一部や2軍はフェニックス・リーグに行っており、ベテラン勢は秋季練習免除のため、野手の参加は高山、北條、原口、中谷ら10選手ほどだ。少数精鋭で、広い聖地を“独占”できるのだから、より密で、集中的な練習を実施できる。
さらに、29日からの秋季安芸キャンプについても指揮官は「基礎作りで、トレーニングが午前中に入ってきたりもする。打ち込みと。どういう風になるかまだ決まっていないけど、3班に分けてやる予定だから」と説明。今後、コーチ会議でメニューの詳細は決めていくが、ウエート、打ち込み、走り込み、守備など、テーマを分け、トレーニングさせていくプランも明かした。・・・・・
秋季練習、野手は甲子園・投手は鳴尾浜!
2年前の動画の姿とユニフォームのダボ付き具合が変わって来ました。
プロの体に変わり始めてます。