ヤクルト・衣笠剛球団社長兼オーナー代行(67)は6日、今年のドラフト会議(20日)で1位指名が他球団と競合した場合、昨年に続いて真中満監督(45)がくじを引く方針を示した。1年前は阪神と競合して敗れた高山俊外野手(当時明大)を当てたと勘違いし、ガッツポーズ。球団は2009年から7連敗中と苦い過去ばかりだが、今度こそ“リベンジ”を目指す。
もう、負けられない。球団の未来は、再び指揮官の手に委ねられた。今年も真中監督がドラフト会議でくじを引く方針が判明した。
「引くとしたら監督になるんじゃないかな。7年連続外れ? そろそろ当てないといけない」・・・・・
リベンジ!
競合覚悟で引きます