「藤浪と違う形で阪神を背負っていく、球界を背負う投手に、自分でなっていかなければいけない。ドラフト4位だよね。自分のサクセスストーリーを積み上げていけばいいんじゃないかな」
掛布2軍監督は、すでに1軍で42勝をマークしている若きエースの名前を引き合いに出した。ドラフト1位と4位。高校野球のスーパースターと甲子園出場がかなわなかった無名の存在。スタート地点はまったく違うが、肩を並べる可能性を感じる。藤浪とは違うやり方で、はい上がってほしい。指揮官も高卒ドラフト6位から、ミスタータイガースと呼ばれるまでに駆け上がった。キミにもできる! とエース道を説いた。
「『自分なりに』といっていただいている。どうしろと固められていない分、自分で考えられる部分はやらないといけない。すぐにではなく、毎日のすべての行動が(将来に)つながっていくと思います」望月にも師匠の思いは伝わっていた。・・・・・
もっちー頑張れ!
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