今年新たに一軍デビューを果たした選手は、オリックスの13人に次いで多い11人。そのうち一軍初出場を記録した投手の合計登板数は22で、投球回は82。登板数は12球団で4番目に少なく、投球回は5番目に少なかった。
一方、一軍初出場を記録した野手の合計試合数377、打席数1250はともに12球団でダントツである(2位のオリックスで207試合、584打席)。
これに加え、昨季まで1試合・1打席の出場しかなかった北條史也(12年ドラフト2位)が122試合に出場。438打席に立って105安打、うち5本が本塁打で打率.273と台頭してきた(中略)
ただし、チーム防御率3.38はセ・リーグ2位の成績も、チーム打率.2445は12球団ワーストの数字。この数字を見る限り、打撃陣に多くの課題があるのは明らかだ。・・・・・
『超変革』の1年目!
だね。