6-0の九回、ドラフト4位右腕、望月(横浜創学館高)が初登板。自己最速を1キロ更新する153キロを叩き出して1安打無失点。18球の力投だ。
「ミットしか見えなかった。集中して投げられました」(中略)
「福原さんとキャッチボールをしていただいて、体の使い方、動きを練習からまねしてやっています。最近の球の質につながっていると思います」
9月上旬の鳴尾浜でも、試合前の練習で大ベテランとペアを組む望月の姿があった。「左足をちゃんと相手の方向に向かってあげる…グローブと右腕の使い方は…右腕をしっかり上から下ろしていく…」。プロの世界で生きていくためのノウハウをどん欲に学んだ。虎投の系譜は確かに受け継がれた。
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もっちー!
おはぎさん
いつかは 藤浪くん筆頭に若手の育成の力になって下さいね。
待ってます‼️