阪神のマウロ・ゴメス内野手(31)が来季残留する可能性が29日、浮上した。在籍3年目の今季は7打席連続三振などスランプが長引く傾向が強かったが、球団はこの日、定例のオーナー報告会の前に坂井信也オーナー(68)=阪神電鉄会長=と話し合いの場を持ち、処遇を先送りにした。(中略)
最近は打順が6番に下がり、一塁を原口に譲ってベンチを温めることも多くなったゴメスが、来季も残留する可能性があることが分かった。球団関係者が「ゴメスについてはペンディング(先送り)です」と処遇の方向性を明らかにした。
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残留の可能性!
こっからが正念場だぞ、ゴメス。頑張れ!